フランス刺繍
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遠目に見るとまるで絵画かなと思うくらいに美しいフランス刺繍。
ベルサイユ宮殿やそこに住む女の人の豪華な衣装をほうふつとさせ、また、まだ見たことのない遠い外国へのあこがれをかきたてる、そんなイメージでいっぱいです。
フランス刺繍は額に入れて大事に飾っておくのが一番と思う私もいれば、クッションやテーブルマットなどの普段使いにするのが良いという人もいます。
使い道はともかくとして、このフランス刺繍は高度なテクニックを要しますので、慣れるまではかなりの訓練が必要です。
フランス刺繍は名前からして優雅ですが、はじめてみると決してそうではなく、大きな作品になると体力勝負という面がなきにしもあらずですから、生半可な気持ちで取り組むわけにはいきません。
特にフランス刺繍の図案は蝶や鳥、風景や女の子、そして草花が多用されています。
それらはかなり細かい線描になっていますので、一針にこめる思いが自然と重みを増すような気がします。
最近のフランス刺繍は桜や小紋といった和風の図案もあって魅力が増すというものですね。

